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新入社員が語る!リアルレポート 〜ヤプリへの入社、こんな感じだよ!〜 #おしえてヤプリ

ヤプリのメンバーに様々なことを教えてもらう 「#おしえてヤプリ」
今回はヤプリに入社して1ヶ月、カスタマーサクセス本部に所属する長澤さんからヤプリ入社の体験をレポートしていただきます!

こんにちは。2020年5月に入社し、現時点で入社1ヶ月目を迎えた新入社員 長澤です。

実際に入社してみないとわからなかった感動体験があったので、ヤプリの魅力を伝えたい!と思い、レポートを書いてみることにしました!
「ヤプリって入社したらどんな感じなの?」という疑問に、私の感動体験をお伝えしたいと思います。

START!Yappli BOX を受け取り!

まず、入社にあたり受け取ったのは「Yappli BOX」
その中身は・・・!

・代表取締役 庵原さんからのお手紙
・広がるアプリ「最新活用事例」CASE STUDY BOOK
・Yappli Tシャツ
・Yappli パーカー(ジップタイプ)
・Yappli パーカー(被りタイプ)
・Yappli 紙袋
・書籍「THE MODEL」

もちろん箱もYappli!!
ブランディング力満載のグッズを受け取った瞬間に、これはヤプリ愛が芽生えちゃいますよね。入社の実感が一気に湧きました。

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特に、代表の庵原さんからのお手紙が入っていたことがとても感動でした。

自身の経験ですが、会社全体で目指す方向性や道筋を、働く社員がどれだけ理解して「共感しているか」はとても大事だと思っています。この土台が薄いと、一緒に働いていく仲間との足並みが崩れたり、自分自身の働き方もブレてしまうかもしれません。
「それって...楽しくない」と感じていたため、入社してまずこのお手紙を読むことができて、進むべき方向性の軸ができたと安心感を強く感じました。

YOP = Yappli On-boarding Program

次に早速研修がスタートです。ヤプリでは、入社後3ヶ月間のフォローアッププログラムが組まれています。

YOPを通じて目指すゴールが共有されたことで、入社初日からの具体的な「やるべきこと」と「自分が目指すゴール」が明確になりました。

目指すゴール「成果を出すことにフォーカスできる状態を作る」

1. 目標に打ち込めている
どこを目指して、どんな問題を解決すれば良いかが明確である。
2. 自らの役割が明確になっている
チーム内での関わり方が明らかで、自分の特徴(知識・スキル、キャラクター等)を活かせている。
3. 周囲と相互尊重し合えている
なぜヤプリにいるのか、今の状況をどう感じているのかをシェアできている。

ゴールを意識して、いざ挑戦開始です!

特に、2の「自分の特徴を活かせている」については、今までの経験と、これから取り組むことも踏まえ、想像力をフル発揮して試行錯誤していきたいと思いました。

続いて、このYOPを支える制度やプログラムをピックアップしてご紹介します!

メンター制度

メンター制度を取り入れている企業も多いと思いますが、ヤプリでも1人に対して必ず1人メンターが付きます。

私自身もこれまでにメンター側の立場を経験したことがありますが、メンターによって説明している・していないが分かれたり、メンター自身が業務で忙しくしっかりサポートできないなど、メンター制度の「質の維持」問題を経験をした方も、多いのではないでしょうか。

しかし、実際にメンターとの1on1を受けて、日々の業務の支援だけでなく、考え方や方針も踏まえ「今後の成長」も考えて日々を過ごせるようになったと感じました。
また、不安になっていることがないかという「メンタル面のサポート」もあり、ヤプリを創る人材を育成していく仕組みの一つとなっていると実感しました。

メンター側には「メンタリングの考え方」「質問の構造」「会話におけるTIPS」などが明示されており、メンター制度を支える仕組みづくりがされていることに、安心感を覚えました。

▼リモートでの1on1メンター面談の様子。(私のメンターである元嶋さんはバーチャル背景に侵食されています笑)

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デモアプリを作ろう!

「自社サービスを知るには、実践が一番!」ということで、研修にて実際にYappliを触ってアプリを1人で作ります!
初日に手順の説明を受け、早速ミーティングの合間を使って制作開始です。いきなり?と思われる方もいるかと思いますが、いきなりです!

完成版のアプリを参考に、トレーニングマニュアルを見て制作を進めます。機能一つ一つを理解しながら、Yappli CMSで実装していきます。資料は取締役の黒田さんが一生懸命作った超大作です。(笑)

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ちなみに、私は1週間での完成を目標にしました。
...が、同期入社のインターン生 山田さんは「楽しくて夢中になっちゃいまして...」と、出社2日目に提出をするという圧倒的スピード感で周りを驚かせました。(山田さんの提出スピードに、私は汗汗だったのは言うまでもありません)

このデモアプリ研修があることで、機能知識の習得と並行して、ユーザー目線で自社プロダクトを自分なりに洞察することができました。

Zoomミーティングでコミュニケーション

私の入社のタイミングは、新型コロナウイルス感染拡大防止の在宅勤務期間と重なり、オフィスに出社ができない状況でした。自宅での業務開始に多少の不安を感じつつ、Zoomミーティングメインでのスタートとなりました。

研修はZoom会議で受講。各種マニュアルは、情報共有ツール「Confluence」で確認します。不明点などは、コミュニケーションツール「Slack」を活用して随時質問、と進んでいきます。

全体定例も研修も、基本はビデオON!
朝会など、「シーン・・・」と受動的に皆で聞くイメージだった私は、会議の活発さにびっくりしました。参加者がComment Screenやチャットを使用して、随時反応。会社全体の良い雰囲気が感じられました!

まとめ

1日目から、やること盛り沢山でしたが、和やかな雰囲気と、不明点はその日のうちに質問して解消できていたため、不安や緊張からくる精神的な疲れは感じませんでした。

また、1日の締め括りにオンライン寄せ書きが届きました。
これからお仕事をご一緒する皆様からのコメントをみて、改めてヤプリの一員になったことを実感した1日でした。

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余談ですが、入社にあたり、今後の自身の成長に対する期待と共に、自分の知識で業務を遂行していけるか、また女性が働いていくうえでの悩みなど、抱えている不安はもちろんありました。

入社前に「女性の働き方」で悩んでいた私ですが...

これらの不安は抱え込まずに全て入社前に相談することができました。ヤプリでは、人事部の方にまずは正直な気持ちを伝えてみてください。親身に耳を傾けて、安心するまで会話してもらえます。この面の不安がとても大きかった私にとって、入社を決めた大きな要因の1つはここでした。

人事部の方だけでなく、代表の庵原さんにも素直な気持ちを伝えました。
笑顔で「安心して働いて。活躍を期待してるよ!」と言っていただけたことに、泣きそうになったのはここだけの話です。

これからのヤプリを一緒に創りませんか?

現在株式会社ヤプリでは、複数ポジションを募集しております。これからの「Yappli」はもちろん、組織づくりも一緒にチャレンジいただける方、ぜひお気軽に一度話を聞きに来てください!


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